OｂａｇｉCの効果

OｂａｇｉCにはC5、C10、C20の3種類あります。

この3つは配合されているビタミンCの量が異なり、OｂａｇｉC5はビタミンCを5％、OｂａｇｉC10は10％、OｂａｇｉC20は20％配合されています。

初めて使う方は、OｂａｇｉC5から始めてみてもいいでしょう。

人によって合う人と合わない人がいますが、ビタミンC濃度の高いOｂａｇｉC10、OｂａｇｉC20なら効果がより期待できるはずです。


ロート製薬のホームページには、「OｂａｇｉCは、シミやシワ、そしてニキビ跡や毛穴など、気になる肌の悩みにマルチに対応」とあります。

しかし、口コミを見るとこれらすべてに効果があるわけではなく、効果があるものとないものがあるようです。


ビタミンCには
・メラニン色素の合成を抑制し、できてしまったメラニン色素を薄くする。
・コラーゲンの生成を助ける。
・活性酸素除去作用がある。
・血行を促進し、肌の新陳代謝を整える。
・過剰な皮脂分泌を抑える。
などの働きがあります。

ビタミンCは本来、壊れやすい、皮膚の内側まで浸透しにくいとされていましたが、OｂａｇｉCは独自の技術によりこれらの問題を解決しました。

ただ水に溶かし込んだだけでは皮膚の奥まで浸透しないビタミンCを皮膚の奥まで届きやすい状態にし、さらに、ビタミンCを安定した状態で処方し、かつ変質しにくいように工夫しています。